2015年7月4日土曜日

マグネシウムオイル

マグネシウムオイル

 マグネシウムを摂取する方法の一つとして、マグネシウムオイルを試す。6月20日頃から。

 マグネシウムオイルを作成。水200mlににがり(塩化マグネシウム6水和物)を120g程度溶かし、スプレー付き容器に入れた。
 腕やふくらはぎに塗ってみたところ、べたべたはするが結構気持ちよい。

 塩化マグネシウム6水和物に含まれるマグネシウム元素の重量は約1/8である。

 作ったマグネシウムオイルを全身に塗ると、脚のふくらはぎはズボンの裾がまとわりついたり、腕のひじから先はさまざまなところに触れてべたべたがつくので、気分が悪い。上半身はTシャツで隠れる範囲、下半身は太ももまでとするのが良いようだ。入浴後に塗るのだが、寝る際はどうしてもべたつきはある。だが、朝起きる頃には結構乾いている。皮膚から結構吸収されているようだ。

 錠剤でのマグネシウム摂取と合わせ、体調は良い方向に向かっているようだ。

追記:2015/9/9
 けがをしているところに着くと、とても痛い!です。

 にがりを溶かした結果、約300mlになる。
 上記の塗布方法で、1回あたり2~3ml使用する感じである。
 3mlとすると、それに含まれるマグネシウム元素の量は大体150mg位となる。
 成人のマグネシウムの所要量は400mg/日程度。体内に欠乏している分を補うためには、その倍の800mg/日程度摂りたいところだが、マグネシウムは多くとると下痢をする。だから、150mgのマグネシウムを1日に1回塗布してどの程度吸収されているかはわからないが、50%でも吸収されているなら多少の足しにはなっているのでは、と思う。

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